孫祝

2004年10月28日
★今日は甥の俊ちゃんの孫祝い。いわゆる「お食い初め」ってやつね。食べる振りさせる。おっきくなれよってことの願掛けです。大人はめでたいので酒飲んで特上の料理をご馳走になるんですよ!いやぁスキヤキうまかった。

★大五郎に原曲があったとは知らなかった。JASRACに登録されているし。でも曲の音源が見つからない。どうやっても見つからん。CDさえ出てない・・・誰か見つけて。

★ふとおもうよね。人間って弱い生き物だって。羊の子供なんて生まれてすぐ立ち上がろうとするよね。んで自分で立てちゃう。でも人間なんて産まれてから1年経たないと歩くことさえ出来ないばかりか飯さえありつけない。だから大人が助けてあげないと生きられない。みんなそうだったんだよね。そうおもうと世の中の子供達がかわいく見えてくる。自分もそうしてもらったんだなぁって。

★今日小学校に行ったついでに写真を撮った。生徒がグラウンドで野球をしていて懐かしい雰囲気。校舎のバックに夕日が出ていたのですごくキレイだったよ。いいイメージが出来たので今日「夕日の丘」(仮)という歌を完成させた。校舎が夕日に溶けていくっていうイメージで作ったのですごくドラマテッィクというかロマンテック。

★小学校で今度講師をする。ようこそ先輩事業という卒業生による130周年記念の事業だ。そこでこの夕日の丘が出てくる。私は音楽担当だ。

「夕日の丘」 作詞・作曲 田村竜一

ぼくらの いたずら書き 机の片隅に
聞いたよ 懐かしい声 廊下を走る足音

・・・・・・ ・・・・・
・・・・・・ ・・・・・・・

丘の上に立つ校舎まで つないだ手離さず走っていこう
おもかげ 忘れじ 夕日の中に
あたたかい 古びた まなびや

ぼくらの 育った街 見下ろす白砂(しらす)の城
聞いたよ 最後のチャイム その時を知らせる合図

・・・・・・ ・・・・・
・・・・・・ ・・・・・・・

丘の上に立つ校舎まで つないだ手離さず走っていこう
おもかげ 忘れじ 夕日の中に
あたたかい 古びた まなびや

・・・・・・ ・・・・・
・・・・・・ ・・・・・・・

丘の上に立つ校舎まで つないだ手離さず走っていこう
おもかげ 忘れじ 夕日の中で
溶けて 消え行く
あたたかく 古びた まなびや

(・・・・・は当日、生徒に考えてもらう予定です)

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