激動の二日間

怒涛のライブ終了。すんごかった。疲れた。楽しかった。訳が分からなかった。夢中だった。初めての経験だった。夢がかなった。記録を更新した。いろんなものが動き出した。たくさんの人が感じた。反省した。またやりたくなった。ぽっかりと穴が開いた。充実した。その他いろいろなことをメンバーが思ってるんだろうね。
この夜更けに考えてること。「結局アレはライブではない」ドラマだ。今日までのことがすべて筋書きの無いドラマだった気がする。クライマックスだけがドラマじゃない。出演する俳優が台詞を自ら考えて口に出していく。ストーリーはまだ発展する。
円の中に居るお互いが干渉しあい刺激しあって物語りは続くんだよね。今は天にも上る気持ちで楽しんだ後の寂しさかな。そしてこれからの展望はまだ見えない。
双眼鏡でのぞこうともしない。これがいい。近くのものだけ見て感じる。そして近くのものが遠くに弾けた！それを追いかけてみた。そしたらいつのまにか視線の向こうに何か見えた！何かの湯気か神秘的な幻か。わからなくなったら周りの小鳥のさえずりを聞いてみよう。いろんなことをささやいてる。鳥の声はすべてが心地よく聞き流すことが出来ない。大事に記憶しろ。受け入れろ。たまには小鳥に混じってささやいてみろ。おもいっきり鳴いたら気持ちいいぜぇ！さぁ巣に戻ろうか。今日はすごく大事なことを感じたから仲間に知らせよう。それがまた世界を広げるんだ。