セッティングがムズくて万歳

久々の日記がコレです。もうしわけ。
最近みんなの知らぬ間にギターアンプとかエフェクターを買いあさったのですが一向にセッティング出来ずにいたわけで。エフェクターボードまで自作したのに・・・。んで今日やっと全ての機材を持ってMITプラザのスタジオ（練習室）に行った。（一人でさびしく）防音だからガンガン出した！が、ハウる・・・やっぱりセッティングしとかないと。必要性感じるね。俺の今の使用機材はJACKSONとCHARAVEL SURFCASTER→BOSS CS-3→KORG G3（年代モノw）→PEAVEY BANDIT 112という流れ。ホントはサスティナーとマルチの間にBOSS V-WAHを入れたかったんだけどノイズが酷かったのでココでは抜いた。このワウは歪み系エフェクトも入っているためセットしだいではノイズが出やすくなるのだろう。JACKSONに関しては特に音に関して問題なし。素晴らしい音色。ただSURFCASTERは前回のバンド練習のときに高音域がハウるのが気になっていたのでその解消方法を探るべくSURFCASTERのfホールに布を突っ込んだり、ゲイン上げ下げしたりと四苦八苦。結局ゲインを上げるとハウるし、レベル下げると歪みが満足できない・・・アンプ単体のゲイン調整だけでは無理。でもKORGのマルチは年代モノなので歪みも弱いからクリーンチャンネルでマルチ任せという線も厳しい。というわけでCS-3で出力レベルをハウるギリギリラインまで押さえて、マルチで大きめに歪ませてアンプのブースターとしてオーバードライブを使用。アンプ側はLEADチャンネルに切り替えたままにして歪むか歪まないかの微妙な位置でゲインを調整。このちょい歪みクリーンをベースにマルチでブーストしてメインの音に（これは藤井師匠から学んだ方法）。クリーンはマルチをそのままバイパスにしてCS-3とアンプのみ。表情を付けたいときはすこしマルチで空間系を入れてみた。SURFCASTERは基本的にフロントまたはセンターのコードプレイ時の音が最高なのでキャラクターを失わない程度に音を深くしてみた。強烈な飛び道具は要らない。このスタンダードなセットを忘れないようにガムテープを貼ってマジックで機材に直接書き込んだ。でも家帰ってから鳴らしたら音が超しょぼいの・・・やっぱ大音量のセッティングは大音量の時のみ有効だね。家でやるにはセッティングなんか考える必要なし。ただ歪ませてやればいいだけだね。家ではボリュームアップ時のアンプ自体の歪みも計算できないしね。ここまで音を追求したの初めてかも！？すごくためになったし工夫した。あぁ〜おもしれぇ〜！